2014年4月23日水曜日

これも読んでください。

「英語ニュースを楽しく読むちょっとしたコツ」 メールマガジン

海外の英語ニュースは、ちょっと敷居が高いというイメージがあるかもしれません。

しかし、当メールマガジンでは、学校英語の素養があれば、誰でも辞書を使わず簡単に英語ニュースが読めるようになっています。

常時、現地時間の昨日・今日(日本時間では基本的に昨日・一昨日)の最新記事のみを扱っています。

これは、日本の新聞やテレビなどのメディアの報道時期とほぼ並行して読むメリットもあります。

さて、本文には、英文法などのウダウダした説明や1つの単語やフレーズを取り上げてのウダウダした説明は一切ありません。そんなものにこだわるよりさっ読むスピード感とリピート(繰り返し)が大事なのです。

競技のスタートダッシュの練習、野球のスィングと投球の練習、サッカーのシュート練習、つまり何度も繰り返して、その都度問題点を洗い出して修正する、それと似ています。各スポーツ界の超一流選手は必ずやっているトレーニングです。このメールマガジンのトレーニングであなたにもハイレベルな超一流の英語力が身に付きます。

本書の記事の1つを例に挙げると、

・一気にさっと読む。
・英語を見て、日本語を見る(速読のトレーニングになります)
・日本語を見て、英語を見る(英会話のトレーニングにもなります)
・英語だけ見て、頭でどんどん訳していく。

こうしているうちに、用語を覚えたり、フレーズを覚えたりして英語力が付きます。これを平日に毎日読むのですから、どれほどの英語力が身に付くのか怖いぐらいです。辞書なしで英語ニュースを読めるようになるのは時間の問題です。

実は、この多様な読み方が「英語ニュースを楽しく読むちょっとしたコツ」なのです。

学校や塾にように関係代名詞だの、不定詞だの, that以下の構文だのと余計なことは考えないようにしましょう。

全然大丈夫です。記事は英語を母国語とする一流の記者が執筆しています。その一流の記事から取得したあなたの英語力がが世界で通じないはずがありません。世界のどこでも通じます。使えます。当たり前ですが。

記事の読み方を一応書いておきます。

1.当メールマガジンの記事は、基本的に、読点( . )から句点( , )、あるいは、読点( . )から読点( . )までのフレーズで短く分けています。

“People are under the impression
 that every airplane,
 even when it’s flying across the ocean,
 is observed on some kind of radar scope,
 with a human being looking at that scope,”
McGraw said.
 And it’s just not the case.
 Radars don’t reach that far.”

2.そのフレーズだけに目を向けて、英語の順番で訳を付けています

“People are under the impression 人は思い込む
that every airplane, すべての航空機は
even when it’s flying across the ocean,海を横断するときですら
is observed on some kind of radar scope,ある種のレーダーで監視されて
with a human being looking at that scope,” 人間がそのレーダーを見ている
McGraw said. マグロー氏は話す
“And it’s just not the case.
しかし実際はそうではない
Radars don’t reach that far.”レーダーはそんなに遠くまで届かない

「人は思い込む」 「すべての飛行機」 「海を渡るときでも」 「レーダーで監視されている」 「管理官が見ている」 「本当はそうではない」 「レーダーは遠くへは届かない」

これだけでこの英文の内容が分かります。 つまり、「飛行機はいつもレーダーで監視されていると思われがちだが、本当はそうではない」ということが把握できれば、読んだも同然。時事英語はこれで十分です。みなさんが日本語の記事を全部理解しようと思わず、およその内容が分かればいいというコンセプトと同じです。

これは、流れ続ける英語を瞬時に日本語に訳して視聴者に伝え続ける放送同時通訳で必然的に身に付いた翻訳テクニックです。スピードが命のシンプルな翻訳術です。これを英語ニュースに応用しているのが当メールマガジンです。

いかがですか?

面白そうでしょう? いや面白くなくては続きません。

平日は毎日、あなたの手元に配信されますので、大変と言えば大変です。

でも、読む楽しさがそんな大変さを吹っ飛ばしてくれます。

ビジネスマン、ビジネスウーマンの皆さんはもちろんのこと、学生さん、主婦の皆さん、ご年配者の皆さん、どなたでも学校英語の素養を潜在的に持っていらっしゃるので全く問題なく、当メールマガジンを辞書なしで手軽に簡単に読んでいただけます。

詳しくご覧になりたい方は以下のホームページをご覧下さい。
http://p.tl/_-BU




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