2015年3月29日日曜日

辞書なしで超速読月刊英語ニュース2015年1月号はいかがでしたか?

辞書なしで超速読月刊英語ニュース2015年1月号はいかがでしたか?
辞書なしで超速読月刊英語ニュースの翻訳・著者の細見敏夫です。
2015年1月号の無料キャンペーンが先ほど完全に終了しました。
大勢の皆様にダウンロードしていただきまして誠にありがとうございました。
さて、ダウンロードしていただきました皆様には、1月号をどのようにお感じになったでしょうか?
すべてをご覧になれたので、本書の概要はご理解いただけたかと思います。
世間には、英語関係の優れた本が数多くあります。それぞれが素晴らしい特徴をもって販売されています。
本書が他の英語関係書籍と比べて特に優れている訳ではありませんが、ただ、本を購入する方々の英語を学習する目的によってそれぞれの本が選ばれていくものだと思います。
多くの優秀な英語本の中で、本書は次のような方々に向けて、海外の英語ニュースを速読に特化した独特の翻訳テクニックで翻訳し執筆したものです。
1. 海外の英語ニュースを、いっさい辞書に頼ることなく日本語の新聞記事を読むようなスピードで読んで見たい方、あるいは、読む必要のある方
2.日々刻々と変化する世界の情勢においては、新しい用語がどんどん増えてきます。その用語を英語ニュースの内容と同時にしっかりと覚えておきたい方
3.本書では、海外のジャーナリストや通信社が書いた英語ニュースをお届けしています。本書を読み続けることで、日本を超えた地球的レベルの視野を身につけたい方、あるいはキャリアの関係で身につけなければならない方
4.いつかスマートフォンやタブレットで海外のメディアの英語ニュースを、職場でも、通勤電車の中でも、コーヒーショップの中でも、いつでもどこでも手軽に読んで見たい方
現在3月号を発売中です。
ご購入の前に、サンプルをダウンロードしますと(もちろん無料です)、収録された全55記事のヘッドラインがわかります。つまり、どんな記事が収録されているかすべて分かります。正式な購入は、その後で十分かと思います。
ダウンロードの前に、2つ必須事項があります。
1.アマゾンのアカウントと取得する(無料です)
また、アマゾンのKindleはあれば良いですが、手元にない場合はPC、スマホ、あるいはタブレットで読みます。
2.アマゾンのKindle アプリをスマホやタブレットにインストールしておく
アマゾンの読書アプリはこちらから入手します。
http://goo.gl/M1SMtB
サンプルがインストールさればKindleアプリに送信されます。
ダウンロード後はKindleアプリを開くときちんと入っています。
kindle読書アプリがあれば、お持ちのPC,スマt-フォン、タブレットで読むことができます。
最新のePub3でのフロー型フォーマット(後にアマゾンのmobiファイルに変換されますが)、お持ちの機器やOSに基づいて読みやすく表示されます。
3月号の詳細はこちらです。
http://goo.gl/SRK7yK
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。



で超速読月刊英語ニュース無料キャンペーン間もなく終了です。ありがとうございました。

今日は。
辞書なしで超速読月刊英語ニュースです。
2015年1月号の無料キャンペーンが間もなく終了します。
今まで、多くの方々にダウンロードしていただきまして心から
お礼申し上げます。ありがとうございました。
今ならまだ間に合うかもしれません。(手遅れの際はご容赦)
http://goo.gl/YndjuL
現在、毎月月末に、その月の主要な海外英語ニュースを収録して
お届けして参ります。
価格は323円ですが、その価格の何倍もの価値を生み出すような
時事英語専門誌にしていきます。
無料キャンペーンを利用されて本書をご覧になった皆様が2015年の1月にご興味をお持ちになり、引き続き本書をご愛読してくださるよう切に祈っております。
今後ともご愛読のほど宜しくお願いします。
3月号こちらのサイトで販売中です。
http://goo.gl/SRK7yK





2015年3月28日土曜日

辞書なしで超速読月刊英語ニュース3月号発売。323円。

今日は。
辞書なしで超速読月刊英語ニュースです。
3月号を発売しました。
価格は昨年と同様の323円と設定させて頂きました。
本書の、「一人でも多くの方に手軽に購入できてお読みいただける本」の
原点に戻りました。
少しばかり紆余曲折しましたことでご迷惑をおかけしました。心よりお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
また、表紙もソフトなイメージに変更しました。
今後は、値段の何倍もの価値を生み出し、「買って良かった」と思って
いただける内容にするために、翻訳の精度のいっそうの充実をはじめとした
改善を、本書がこの世に存在する限り、永遠に続けて行きます。
今後とも、引き続きご愛読のほど宜しくお願い申し上げます。
3月号の詳細はこちらでございます。
http://goo.gl/IRpCvO
また、現在2015年1月号の無料キャンペーンを行っております。本書をより広く知って頂くためのキャンペーンです。是非このチャンスをご利用されて本書を知って頂けたら嬉しく思います。キャンペーンの詳細はこちらです。
http://goo.gl/YndjuL
ありがとうございました。













2015年3月22日日曜日

Spring has come.

今日は。
辞書なしで超速読月刊英語ニュースの翻訳・執筆者のToshiです。
現在3月号を編集していますが、2月号も未だ未だ好評発売中です。
本書における、フレーズ毎の翻訳、日本語の翻訳のレベル、翻訳のわかりやすさなど本当の実力はやはり収録の55記事全文を読むことでいっそうご理解いただけるものと思っております。
有料ではありますが、全部でほぼ35万文字の英語(+日本語訳文およそ10万文字)を、仮に翻訳の専門会社に翻訳を依頼するとすれば、おそらく数十万円はかかると思われます。
執筆者としての究極の目標は、世界で一人でも多くの方に本書を読んでいただき、英語を楽しみながら
仕事で使える英語力と、世界を英語で理解するハイレベルな国際教養を身につけていただくことです。
何卒、一度は本書を手にしていただき、目を通していただければこの上なき幸せでございます。
また、TOEIC等の英語の資格試験で高得点に結びつけられる英文速読力も身につき、問題に対応する時間を大幅に獲得することもできますので、十分な戦力になると思います。
いつでも、どこでも、スマホやタブレットで読むことができますので、少しの時間でも英語学習のために有効に使うことができます。
ぜひご検討くださいませ。
3月も最後の1週間を迎え、決算や転勤などでお忙しい日々を過ごされているかと思います。お体には十分注意されてご活躍下さい。
2月号の詳細はこちらです。
http://goo.gl/tFd20i
Kindkeの読書アプリはこちらからダウンロードできます。
http://goo.gl/u9pdph
KindleアプリでPC、iphone,ipad,Androidなどの端末で手軽にお読みいただけます。最新のフォーマットですので、機種に応じて文字が表示されますので大変読みやすくなっております。
ありがとうございました。











2015年3月6日金曜日

こんにちは。
今日は、辞書なしで超速読月刊英語ニュースの1つの特徴を翻訳者から説明させていただきます。
それは、原文を付けていることです。
原文を付けるといくことがなぜ特徴と言えるのか、以下の例文で説明します。
例文1.2月号収録の記事から
Japan and the United States have condemned Islamic State extremists for the apparent beheading of a Japanese journalist, hours after a grisly Internet video showed the execution.
Japan and the United States have condemned Islamic State extremists 日本とアメリカはISISを非難した for the apparent beheading of a Japanese journalist, 日本人ジャーナリストが処刑されたと見られる事実についてついて hours after a grisly Internet video showed the execution. 処刑を映し出した残虐なインターネットビデオの公開の数時間後に
この記事で注目していただきたいところは、
beheading of a Japanese journalist   の
"beheading" の単語です。
"behead" 首を切る、首をはねる、頭部を切り落とす という従来の意味があります。
しかし、私はあえて残虐なイメージを与えない「処刑する」という訳を選びました。多くの人が目にするのでこれが事実に反しない適切な言葉と判断しました。
多くの人が読んだり、遺族や関係者の心情を察すると、「日本人の人質が首をはねられた」とはどうしても書くことができませんでした。
原文がない場合は、「処刑する」と読めば、ああ殺害されたか・・と分かりますが
本当の意味である「首をはねる」という意味は読者には通じません。翻訳者が「処刑された」と訳せば、「そうなのか」という伝言で終わりです。
しかし、"behead", "beheading" という単語を目にすれば、「ああ、首を切られたんだ・・」という残虐性を表す意味が分かり、「首をはなるなんてなんてやつらだ・・」などのコメントが頭の中に浮かぶかもしれません。
"behead"という単語が読者様に相当の衝撃や怒りを与えることになると思います。
ある意味では、単語の意味が読者様の判断に委ねられることにもなり、読むことの興味が一層増すことになると思っております。
首を切られているのに、処刑されたと言う訳ではインパクがないと思われる読者様も
いらっしゃると思います。翻訳者の私もそう思うことがあります。
だからこそ、原文を絶対つけなくてはならないと思っています。
原文があるということは、その記事のライターの心情や背景まで捉えることもできるのです。単におまけで付いているということでは絶対にありません。

すべての記事で、いちいち原文の単語と比較する必要もありませんが、このような
読み方を本書の1つの特徴にしました。
ついでに、先ほど翻訳が終了し、3月号に収録する記事の一部を例文に挙げます。

例文2.3月号掲載予定記事より
The most prominent touring circus in the U.S. said Thursday that by 2018 it will end its century-old display of Asian elephants, bowing to growing public concern about how the giant animals are treated.
The most prominent touring circus in the U.S. said Thursday アメリカで最も有名な巡業サーカスが5日に話している that by 2018  2018年までに it will end its century-old display of Asian elephants, 1世紀にわたるアジア象の出し物を終えると bowing to growing public concern 社会的な関心が高まっていることを考慮して about how the giant animals are treated. 大型の動物がどのように扱われているかについての
ここでは、"bowing to" に注目して下さい。
私の翻訳では、「・・を考慮して」と訳しています。
"bow to" は、降参する、・・に屈するという意味です。
直訳すると
「高まる社会的な不安に屈して・・ 」
この直訳では、大勢の人々を対象とする記事としては適切ではないと思われます。たとえば、テロ攻撃の社会的不安なら、むしろこちらの訳が適切ですが、サーカスの人気者の
象さんに対して社会的な不安は適切ではありません。
従って会社側にも、批判する側にも配慮する翻訳をしました。
本書では、
「社会的な関心が高まっていることを考慮して」
と訳しています。
こうすれば、批判する側は、無理矢理象のショーを中止させて子どもたちから叱られる
こともありませんし、サーカス側も、考慮したということで悪者にならずに済みます。
そこで、原文を見ると "bow to" で「圧力に屈した」となります。
さて、読者様はどのように捉えられますか?  ということになります。
本書では、読者様が翻訳に参加することができるのです。
本書は、学校英語的な英文和訳で「ハイ、おしまい。次!」と、読者様が
全く参加できない世界ではないのです。
言わば、読者様参加型と思っています。
上記の2つの例文ではいずれも記事の元々の意味とは何のずれもありません。
原文が付いていて最も面白いところは、この記事を執筆したジャーナリストや通信社の
気持ちが分かるという所です。

例文1では、
処刑する(execute)でもなく、kill(殺害する)でもなく、beheadを使っているところに
執筆者のテロリストに対する怒りの心情が表現されていると思われませんか?
記事を書く人たちも人間です。記事によっては冷静になれないかもしれません。
記事を訳す私も人間です。記事によっては心を動かされることもあります。
現在発売中の2月のWorld Affaris の記事で
"militant" をテロリストと訳しています。本来は過激派、戦闘員という意味ですが、
残虐に人を殺すので、怒りをこめてテロリストと訳しています。すべてがそうでは
ありませんが。

原文を付ける意味は、速読のトレーニングの他に上記のような意味があります。
読者様は、読者様自身で最終的に決定する権利をお持ちです。これが他には
ない本書の面白い所です。
いわば、読者さまに「楽しく考えるスペース」をご提供しているといいうことです。
お手持ちの辞書とか、グーグル等の検索で、例えば、"behead" ,"bow"とか入力されて
意味を詳しく調べるのも面白い事です。必ずと言って良いほど、「新しい発見」が
あります。
いつもでは大変でできませんが、時折、英語の単語と本書の訳を比較することも
英語を読む楽しさを倍加する方法だと思います。
ちょっとまとまりませんでしたが、最後までお読みいただきまして心から感謝いたします。ありがとうございました。
本書を今後もご愛読くださいますようお願い申し上げます。
2月号発売中です。
http://goo.gl/tFd20i

2015年3月3日火曜日

辞書なしで超速読月刊英語ニュースの翻訳・著者のToshiです。

辞書なしで超速読月刊英語ニュースの翻訳・著者のToshiです。
12月号の無料キャンペーンが昨日終了しました。
大勢の皆様にダウンロードしていただきまして誠にありがとうございました。
さて、12月号はいかがでしたか?
すべてをご覧になれたので、本書の概要はご理解いただけたかと思います。
世間には、英語関係の優れた本も数多くあります。それぞれが素晴らしい特徴をもって販売されていると思います。
本書が特に優れているとは思っていませんが、ただ、本を購入する方々の英語を学習する目的によってそれぞれの本が選ばれていくものだと思います。
多くの優秀な英語本の中で本書に次のような方々が適しています。
1. 海外の英語ニュースを、日本語の新聞記事を読むようなスピードで読んで見たい方、
あるいは、読む必要のある方
2.日々刻々と変化する世界の情勢においては、新しい用語がどんどん増えてきます。
その用語を即時英語でしっかりと覚えておきたい方
3.本書は、伝統的な訳を日本語の順番にきちんと並び替える英文和訳ではありません。
本書は英文速読に特化した翻訳、つまり英語の英語の順番で前からどんどん
訳しています。当然、従来の英文和訳では大きな違和感が生まれます。
学校や塾での試験の為の英文和訳という既成概念を捨てて、ただひたすら英文を
素早く読み内容を理解すると割り切ることのできる方
4.いつかスマートフォンやタブレットで海外のメディアの英語ニュースを、職場でも、通勤電車の
中でも、コーヒーショップの中でも、いつでもどこでも手軽に読んで見たい方
基本的に上記のような皆様に読んでいただけることを前提にしております。
ご参考までに、仮に受験で使えるとしたら以下のような場面かと思います。
1.長文の英語の内容を素早く把握して、その後の問題に多くの時間をかけることができる
2.世界情勢の単語や熟語、用語が文章と共に暗記できる
ただ、フレーズ毎に分割した訳文をそのまま書くと、間違いなく試験に落ちますので
ご注意願います。(^_^;
その場合は、ご足労ですが、学校や塾で習ったように、面倒でも日本語に並び
替えてくださいね。<(_ _)>
現在2月号を発売中です。
ご購入の前に、サンプルをダウンロードしますと(もちろん無料です)、全55記事のヘッドラインが
わかります。つまり、どんな記事が収録されているかすべて分かります。正式な購入は、その後で
十分かと思います。
全ての前に、2つ必須事項があります。
1.アマゾンのアカウントと取得する(無料です)
また、アマゾンのKindleはあれば良いですが、手元にない場合はPC、スマホ、あるいはタブレットで読みます。
2.アマゾンのKindle アプリをスマホやタブレットにインストールしておく
アマゾンの読書アプリはこちらから入手します。
http://goo.gl/M1SMtB
サンプルはインストールさればKindleアプリに送信されます。
ダウンロード後はKindleアプリを開くときちんと入っています。
2月号の詳細はこちらです。
http://goo.gl/tFd20i
最後までおつきあいいただきましてありがとうございました。
では、また。

2015年3月1日日曜日

辞書なしで超速読月刊英語ニュース。2月号と12月号無料キャンペーンのお知らせ

こんにちは。
辞書なしで超速読月刊英語ニュースの翻訳者であり、執筆者です。
現在2015年の2月号を販売しております。
本書は、ePub3のフォロー型でフォーマットしております。
つまり、どういう特徴があるかと申しますと、
Kindleをはじめとして、iPhoneやAndroidのスマートフォンでも、
タブレットでも、その機種の画面のサイズに応じて最も適切な、
読みやすい表示がされるということです。
スマホはスマホで読みやすく、タブレットはタブレットで読みやすく、
どんな機種で読んでも最も読みやすい画面になります。
もちろん、画面の文字の大きさはその機種で変更できますが、その必要は
まったくありません。
そのため、本書は一度購読していただきますと、いつでも、どこでも気軽に
読むことができます。
また、ご購入の前にサンプルをダウンロードしていただきますと、全記事の
目次をご覧になることができます。どのような記事が収録されているのかを
ご覧になることができます。
本日、3月1日まで12月号を無料で購入できるキャンペーンを実施しております。
これならば、昨年の12月の世界の出来事のニュース全55記事を読むことができ、
本書の評価には十分に役に立つと思います。アメリカ東部時間ですので、実際は
明日3月2日の午後5時頃までは0円で購入できると思います。
その上で、値段以上の価値があるとご判断していただければ、今後も購読を
継続されると本物の使える英語とハイレベベルでグローバルな教養も身につきます。
無料キャンペーンの詳細はこちらのサイトです。
http://goo.gl/8LAHVd
現在好評発売中の2月号の詳細はこちらです。
http://goo.gl/tFd20i
よろしくお願いします。