2016年6月2日木曜日

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』2016年6月号 商品詳細 全文紹介

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』2016年6月号
商品詳細の全文を紹介させていただきます。

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『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』2016年6月号

 このたびは『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』に関心をお持ちいただきまして誠にありがとうございました。

 さて、海外英語ニュースのリーディングとリスニングが一体になった本書もご好評を承り二月目の発行となりました。

 英語を日本語に訳す方法は基本的に二通りあります。

1.返り読みと呼ばれる英文を後ろから読んで日本語の順番に並べ替える伝統的な和訳方法。
2.ネイティブと同じ英語を英語の語順のまま理解する和訳方法。

 本書は基本的に(2)のネイティブの読み方です。

理由は以下の通りです。
1.英文は頭から読んで、正しく理解できるからです。
2.正しい日本語で完璧に訳して理解する必要がないからです。
3.書いてあることを理解することが最も大事だからです。
4.頭から読んで英語を理解できないと、英語を英語を理解できるようにならないからです。

 『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』はこのネイティブの読む方を基準にした速読方法(スラッシュリーディング)と日々刻々と変化する興味の尽きない最新の海外英語ニュースを組み合わせて、リーディング力とリスニング力を徹底的にマスターするために翻訳・編集された時事英語専門誌です。

・本書の購読の対象になる方々は概ね以下の方々です。
1.ネイティブと同じ読み方(上記の方法の2)で海外英語ニュースを多読したい方。さらに英語ニュースのリスニング力をつけたい方。
2.海外英語ニュースという常に新鮮で興味が尽きないテーマを通して、英語の各種試験の合格に役に立つリーディング力とリスニング力を身につけたい方々。
3.海外英語ニュースを通して、視野を世界全体レベルに広げたい方。
4.返り読みをなくし、ネイティブと同じ感覚で英語を英語で理解したい方。

 本書に収録されているすべての音声、画像、映像にアクセスするためには、お使いのPCや端末がWifiなどでインターネットに接続されている環境が必要になります。ダウンロード時間もご利用の機種やインターネット環境に多少なりとも左右されます。予めご了承ください。


本書の読み方

 ●リーディング編

 リーディングでは毎日1記事を読むと仮定して30記事収録しています。基本的にはフレーズ単位でスラッシュ[/]を入れて頭からに読み進めるネイティブの速読方法(スラッシュリーディング)を取り入れています。

 スラッシュリーディングは文章の要点を瞬時に把握することが目的です。分かりやすく言えば「つまり、誰が、何して、どうなったのか」とか「つまり、これが、こうして、こうなったんだ」という要点のみを素早く理解するための速読テクニックです。

 本書では、原文にもスラッシュ[/]を入れてより効果的にトレーニングできるようにしました。抜粋した参考記事をご覧下さい。(※各分野の最後の記事はスラッシュ記号なしで速読します)

 (原文)
A series of back-to-back speeches /by members of the U.S. Federal Reserve /is raising the possibility /that central bank policymakers /may be signaling a rate increase soon./

 (訳文)
A series of back-to-back speeches 相次ぐ一連のスピーチは by members of the U.S. Federal Reserve 連邦準備理事会の役員による is raising the possibility 可能性を高めている that central bank policymakers 中央銀行の政策担当者が may be signaling a rate increase soon. 近いうちに金利を上げるかもしれないという

 1.原文でスラッシュで分けたフレーズを分かる範囲で訳にチャレンジしてみる。
 2.下の原文⇒訳文を読んで意味を確かめる。
 3.もう一度原文に戻って、スラッシュリーディングで読んでみる

 リーディング編では、この英文速読テクニックを徹底的に強化します。


 ●リスニング編

   リスニング編では、リーディング+リスニングという時間のかかるステップを踏まえて2日に1記事の割合を仮定して全部で15記事(各レベル5記事)を収録しています。

 本書では、時事英語を以下の三段階のレベルで段階的にリスニング力を強化していきます。

1. First Level Listening:初級レベル:比較的易しい英語ニュース。やや遅いペース(通常の英語ニュースの70-80%程度)で音声が流れます。ここでは一つの単語も漏らさず聞き取ります。

2. Second Level Listening:中級レベル:内容は通常の英語ニュースと同じです。通常より僅かに遅いペース(通常の英語ニュースの90-95%程度で音声が流れます。本書の特徴である記事の「先読み」(詳細は後述)から入ることでほぼ聞き取ることができます。ここでの聞き取るとは、一つ一つの語彙をしっかり聞き取ると同時に意味も理解することを言います。

3. Advanced Level Listening:上級レベル:コンテンツとスピードは共に格段に難しく速くなります。しかしここでも「先読み」で、ほぼ最高難度のコンテンツとスピードであってもきちんとリスニングをすることができるのです。これによりどんなリスニングにも自信を持って対応できます。

 上記の1.2.3のいずれもシャドウイング(音声を聞いた後、即座に復唱するトレーニング)を考慮しています。基本的に英語の発音練習として位置づけています。すでに聞き取れるのですから、面白いように口から英語が出てきます。ぜひ実践してみてください。最高の効果を生み出す英語発音練習になります。

 ネイティブのように英語を頭で瞬時に理解していくためにはスラッシュリーディングによる速読が必須であることは説明しました。しかし特にリスニング編では、文字を見ずに耳から入る英語の音声をスラッシュリーディングする能力が不可欠になります。

 本書ではリスニングの前に以下のステップを取っています。
 a.スラッシュリーディングで速読:
  日本語翻訳が付いた全文を読んで記事の要点を掴みます。ここで言う「先読み」です。

 b.スラッシュリーディングの実践
  スラッシュを挿入した英文記事を自分の力で読んで要点を把握するトレーニングです。  先読みの再確認です。

 c.リスニングの実践
  
  (a)と(b)の先読みの実践で、それぞれの語彙の意味を理解して要点を確実に把握します。知らない単語はほぼないという状況でいよいよリスニングを行います。一つ一つの語彙と意味を理解した上で音声を聞き取るので、聞き逃す単語もなくなり、容易にほぼ完璧なリスニングが可能になります。

 最高の結果を生むリスニングトレーニングは、聞く前に意味をしっかり理解しておくこと、つまり「先読み」が不可欠の条件になります。本書のリスニングはこのコンセプトで編集されています。

 本書に収録されたすべての記事を読むと、毎月800前後の時事英語の最新用語とその他の基本的な語彙も含めると数千個の語彙を覚えることができます。毎月これを継続することで、その都度現れる新語も含めて時事英語に関する用語は必然的にほぼ記憶されることになります。これにより最終目標の辞書なしで海外英語ニュースのリーディングもリスニングも可能になります。

 リーディングとリスニングの全体は半端ないボリュームになっています。これを僅か1ヶ月でやり遂げることで「本当にやった」という満足感と達成感、そして必然的にリーディング力とリスニング力が強化されるようになります。

 本との出会いは偶然もあります。今あなたがご覧になっているこのページから本書を手に入れるという一つの決断が、英語をツールにした新しい人生をスタートさせ、あなたの無限の可能性を持つ未来を創造かもしれません。人生は何がきっかけになるか分かりません。著者としてこの本がそのようなあなたとの出会いになるように祈っております。

 ご検討よろしくお願い申し上げます。

 ---- ここまで ----


『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』2016年6月号
https://goo.gl/KbPKfo

2016年5月31日火曜日

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』6月号をお読みいただけたでしょうか?

こんにちは。

5月31日です。

 さて、『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』6月号をお読み
いただけたでしょうか?

 1冊で時事英語のリーディング力とリスニング力を徹底的に強化する他に類のない時事
英語専門誌です。

 本書は英語理論の解説書ではありません。

 最新の海外英語ニュースを読んで読んで読みまくって、聞いて聞いて聞きまくることか
ら始まりすべてを段階的に身につけていく画期的な本です。

 PC、あるいはアマゾンキンドル、スマートフォン、タブレットなどの端末からいつでも
どこでも真夜中でも手に入ります。

 また、時を選ばず、場所を選ばず、電車の中でも、バスの中でも、トイレの中でも、
デートの待ち時間でも、スターバックスの中でも、もうどんなところでも読みたい」と思
えば、読むことができ、聞きたいと思えば聞くことができます。

 もちろん、読みたい、聞きたい気持ちを引き出すコンテンツが本書にあるからですが。

 コンテンツは総ページ数が約460ページという驚異的な量になります

 これを1ヶ月でマスターするには、もはや猫の手ならず、「神の手」が必要になるかも
しれません。

 逆言えば、本書を1ヶ月で読み切ったり、聞き切ったら、100%どころか、200%以上の
満足感が得られるのも事実です。当たり前ですが、英文速読力とリスニング力も必然的に
身についています。

 本書の値打ちは、著者である私が決めるわけではありません。432円を投資して購入し
てくださった皆様に決められるものです。

 432円以上の価値を見いだされた皆様は来月号を継続されるのもいいでしょう。残念な
がら価値を見いだすことのなかった皆様にはここで心よりお詫び申し上げます。返金はあ
りませんが。

 まあ、物は試しで一度「清水の舞台から飛び降りる」つもりで432円を投資して読んで
みてください。

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』6月号
https://goo.gl/KbPKfo 

2016年5月29日日曜日

「辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター」 2016年6月号発売

こんにちは。

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』の著者のToshiです。

 お陰様で今月船出しました『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』も好評をいただいております。購読者様には心からお礼を申し上げます。

 ハイレベルなリーディング力とリスニング力を同時に身につける他に類のない画期的な
本に成長しております。

 また、450ページ以上(出版社様換算)の膨大かつ充実したコンテンツと手頃な価格も本書の他に追従を許さない特徴です。

 まだ本書を手にとっておられない方はぜひ一度ご覧になってください。その圧倒的なスケールにきっと驚かれると思います。

「これなら間違いなく、ハイレベルなリーディング力とリスニング力が身につく」と確信されると思います。

 本書は、「100%解説本」ではなく「100%実践本」です。海外の英語ニュースを読んで読んで読みまくって、聞いてきて聞きまくる、ただその一点に集中したある意味では凄まじい本です。

「解説より実践」実践のみが購読する皆様の期待に応える最高にして唯一の手段というのが本書の根底にあるコンセプトです。

 あのナイチンゲールさんも、有る日何気なく手にした1冊の本で人生を変えました。彼女と本との出会いがなければナイチンゲールの名前を永遠に聞くこともなかったでしょう。

 『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』もあなたとそのような出会いを求めて執筆しております。

 本書との出会いで、あなたの人生がいっそう輝くことを夢見て毎日その日の記事を翻訳しています。

 『辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター』2016年6月号の詳細については以下のサイトをご覧下さい。「商品の説明欄」で限定文字数ぎりぎりまで詳しく説明しています。
https://goo.gl/KbPKfo
 

2016年5月1日日曜日

ほぼ同じ値段でも本当に人生に価値あるもの

値段と価値は必ずしも均等ではありません

好天気に恵まれたゴールデンウィーク。

楽しい時間をお過ごしのこととお喜び申し上げます。

ですがあ・・

今のあたなの英語パワーですがあ、

いくら休みが続くといっても1週間もほったらかしでは

さすがの英語力に錆が発生するかもしれません(-_-;)

その錆を落とすことにさらに連休の何倍もの時間を要します

じゃあ、どうするばいいという話です。

【辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター】は
時事英語のリーディングとリスニングを同時に強化する本です。

しかし、電子ブックですので、いつでも、どこででも、真夜中でも、高速のSAのトイレでもクリック1回で簡単に購入できます。

【辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター】をちょいとあなたのスマホやタブレットにダウンロードしておけば、それこそトイレなどの隙間時間にリーディング、あるいはリスニングが超簡単にできます。

5分の隙間時間を1日6回繰り返せば、30分。塵も積もれば山となります。

これで、あなたの連休中で錆び付くと思われる英語力も、輝きを保ち続けられます。

【辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター】

あっ、そのコーヒー1杯、ちょいとパスしてこれを買いましょう。コーヒーは飲んだら残りは空き缶。本書は買ってからが新しい人生の始まり。値段は同じ400円程度でも、その後は天と地ほどの違いがあります。

こちらからダウンロードでしてください。

http://goo.gl/Pekr4F

ゴールデンウィークだって隙間時間で英語ができます。

好天気に恵まれたゴールデンウィーク。

楽しい時間をお過ごしのこととお喜び申し上げます。

ですがあ・・

今のあたなの英語パワーですがあ、

いくら休みが続くといっても1週間もほったらかしでは

さすがの英語力に錆が発生するかもしれません(-_-;)

その錆を落とすことにさらに連休の何倍もの時間を要します

じゃあ、どうするばいいという話です。

【辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター】は
時事英語のリーディングとリスニングを同時に強化する本です。

しかし、電子ブックですので、いつでも、どこででも、真夜中でも、高速のSAのトイレでもクリック1回で簡単に購入できます。

【辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター】をちょいとあなたのスマホやタブレットにダウンロードしておけば、それこそトイレなどの隙間時間にリーディング、あるいはリスニングが超簡単にできます。

5分の隙間時間を1日6回繰り返せば、30分。塵も積もれば山となります。

これで、あなたの連休中で錆び付くと思われる英語力も、輝きを保ち続けられます。

【辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター】

スマホやタブレットは高額な通信料以上の効果を目に見える形で獲得したい物ですね。

ゲーム、電話、メールだけでは数千円も払うのは絶対に

も・っ・た・い・な・い

【辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター】
http://goo.gl/Pekr4F

2016年4月29日金曜日

究極の時事英語マスター専門誌新誕生!【辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター】

究極の時事英語マスター専門誌新誕生!
【辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター】

こんにちは。

いよいよゴールデンウィークですね。

ブログを読んでおられる皆様も楽しい計画をお持ちと思います。

さて、従来の辞書なしで超速読月刊英語ニュース For Reading と For Listening
の2冊が最も理想的な形で融合して新しいスタイルの時事英語専門誌が誕生しました。

その名は、【辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター】

2-Way とは両方向、つまりReading と Listening を意味します。

この1冊で、時事英語のReadingとListeningを合理的に強化していきます。

また、コンテンツも圧倒的なボリュームで、誰も真似をすることはできないと思います。

電子ブックですので、いつでもどこでも真夜中でもクリック1回で購入できます。

電子ブックですので、いつでも、どこでも、どんな時間帯にでも、スマートフォンやタブレットで読むことができます。例え5分の時間であってもスマホからちょいと本書を引き出して読むことができます。あちこちの出先で、トイレも含めて、6回やれば何と30分の学習時間を確保できます。スマホってホント便利ですね。

電子ブックですので、文字を拡大したり、音声を聞いたり、映像を見たり、好きなことをしながら学習できます。(一部にできない機種があるようですが、その場合はご容赦)

電子ブックですので、重くて高価な紙の本とは違い、仮に同じ内容やボリュームであっても、重さはゼロで値段も半端なく安くなっています。

これでもあなたは重くて高い時事英語関連雑誌を求めますか?


結論として、あなたの時事英語の学習は、

【辞書なしで超速読月刊英語ニュース ツーウェイ・マスター】にすべてをお任せ下さい(._.)


詳しくはこちらをご覧下さい。
http://goo.gl/Tk8wTQ

2016年4月28日木曜日

究極の時事英語マスター専門誌新誕生!『時事英語 2-Way Learning』

Topic:
究極の時事英語マスター専門誌新誕生!『時事英語 2-Way Learning』

こんにちは。

いよいよゴールデンウィークですね。

ブログを読んでおられる皆様も楽しい計画をお持ちと思います。

さて、従来の辞書なしで超速読月刊英語ニュース For Reading と For Listening
の2冊が最も理想的な形で融合して新しいスタイルの時事英語専門誌が誕生しました。

その名は、『時事英語 2-Way Learning』

2-Way とは両方向、つまりReading と Listening を意味します。

この1冊で、時事英語のReadingとListeningを合理的に強化していきます。

また、コンテンツも圧倒的なボリュームで、誰も真似をすることはできないと思います。

電子ブックですので、いつでもどこでも真夜中でもクリック1回で購入できます。

電子ブックですので、いつでも、どこでも、どんな時間帯にでも、スマートフォンやタブレットで読むことができます。例え5分の時間であってもスマホからちょいと本書を引き出して読むことができます。あちこちの出先で、トイレも含めて、6回やれば何と30分の学習時間を確保できます。スマホってホント便利ですね。

電子ブックですので、文字を拡大したり、音声を聞いたり、映像を見たり、好きなことをしながら学習できます。(一部にできない機種があるようですが、その場合はご容赦)

電子ブックですので、重くて高価な紙の本とは違い、仮に同じ内容やボリュームであっても、重さはゼロで値段も半端なく安くなっています。

これでもあなたは重くて高い時事英語関連雑誌を求めますか?


結論として、あなたの時事英語の学習は、

『時事英語 2-Way Learning』にすべてをお任せ下さい(._.)

ということになりまう。

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://goo.gl/Wx9jx1

2016年1月31日日曜日

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』2016年2月号

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』2月号発売中。2月号のお勧めはWorldAffairs1-3。臨場感溢れる英語の音声付きで、スピードも通常のニュース並み。およそ1500語の基本単語で聞き取りやすくリスニングが楽しくなる。
http://goo.gl/5Je2Ak

2016年1月30日土曜日

日銀のマイナス金利政策導入の記事でしたが・・

こんにちは。1月30日土曜日です。

新年を迎えたと思ったら、いつの間にか1月も終わりですね。

光陰矢のごとしというところでしょうか。

さて、以下の記事は日銀のマイナス金利政策導入に関する海外の記事です。1万字を越える長い記事ですが、一部紹介させていただきます。全文で紹介すると、お金を出してまで
『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』を読んでくださる読者様に申し訳ができなくなるので無料の皆様はご了承ください。

さて、この記事を一度ご自身で訳してみてください。

Negative interest rates something that sounds counterintuitive means that financial institutions, instead of receiving money for their deposits, must pay to keep their money at the central bank. This is intended to be an incentive for the banks to lend money more freely.

"It really is a very, very strong signal. It is a penalty for the banks to just lazily give their money to the central bank rather than investing it in the real world," said Jesper Koll, CEO of WisdomTree Japan, who praised the BOJ move.


TOEICなどのテストに出てくる英文和訳の文章と比べていかがでしょうか?

一見するだけで、とりあえず主語も、述語も、目的語も分かるような生やさしい英文ではなさそうです。

下の訳文をご覧になる前に日本語訳にチャレンジしてみてください。(._.)


超速読と多読をコンセプトとする『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』では、こうなります。













Negative interest rates something /that sounds counterintuitive means /that financial institutions,/instead of receiving money for their deposits,/ must pay to keep their money at the central bank./ This is intended to be an incentive /for the banks/ to lend money more freely.

まず、瞬時に分割のキーワードに目を付けて頭で分割します。上のスラッシュ[/]の部分。

次に前から[/]から[/]まで順にフレーズで訳します。

それが以下です。


Negative interest rates something that sounds counterintuitive means 何か直感では分からないという響きのマイナス金利は意味がある


that financial institutions, 金融機関が


instead of receiving money for their deposits, 彼らの日銀での預託金からお金を受け取る代わりに


must pay to keep their money at the central bank. 中央銀行で彼らの資金を保有するためにお金を支払わなければならないという


This is intended to be an incentive for the banks to lend money more freely. これは銀行にとって自由に資金を貸し付ける誘因となるように意図されたものだ


続いて、

"It really is a very, very strong signal./ It is a penalty /for the banks to just lazily give their money to the central bank /rather than investing it in the real world,"/ said Jesper Koll,/ CEO of WisdomTree Japan, who praised the BOJ move.

"It really is a very, very strong signal.「それは実際に非常に、非常に強いサインです

It is a penalty for the banks それは銀行に対するペナルティであるということです


to just lazily give their money to the central bank rather than investing it in the real world," 銀行が日銀に対して自分たちの資金をのらくらと預けることに対する」

said Jesper Koll, と話すのはジェスパー・コール氏である


CEO of WisdomTree Japan, ウィンダムトゥリージャパンのCEOである

who praised the BOJ move.  彼は日銀の動きを称賛する


フレーズに分割せずに、

Negative interest rates something that sounds counterintuitive means that financial institutions, instead of receiving money for their deposits, must pay to keep their money at the central bank. This is intended to be an incentive for the banks to lend money more freely.

主語Sは? 述語Vは? 目的語Oは? 補語Cは?

考えるだけで時間がかかります。

仮に主語や述語などをやっとの思いで見つけ出しても、今度は、正しい日本語に並べ変える必要があります。

「金融機関が彼らの日銀での預託金からお金を受け取る代わりに、日銀で自分たちの資金を保有するためにお金を払わなければならないという何か直感的には分からないような響きのあるマイナス金利という意味がある」

無理矢理、テストの答案みたいに日本語に並び替えると変な文章になります。

そもそも文の構成が根本的に違う英語を日本語の順番にこだわって直すことこそ無理な面があります。


『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』は、そんなこと考えないで、純粋に英語でニュースを読むためにこの世に存在します。また、それをご理解されている方々に愛読されています。

まあ、文法にこだわる方々は、本書を読むとストレスがたまって、血圧も上がりますので、ご健康のためにお読みにならないことを心からお勧めします。

要は、「ごちゃごちゃ言ってないで、書いていることが分かればいいじゃん」的な社交性のある皆様向けかもしれません。

実際に本に収録される記事ではこう訳されています。

Negative interest rates something that sounds counterintuitive means 何か直感では分からないという響きのマイナス金利は意味があるのだ that financial institutions, 金融機関が instead of receiving money for their deposits, 彼らの日銀での預託金から金利分のお金を受け取る代わりに must pay to keep their money at the central bank.中央銀行で彼らの資金を保有するために今度はマイナス金利分を支払わなければならないというThis is intended to be an incentive for the banks to lend money more freely. これは銀行にとって自由に資金を貸し付ける誘因となるように意図されたものだ



"It really is a very, very strong signal.「それは実際に非常に、非常に強いサインです It is a penalty for the banks それは銀行に対するペナルティであるということです to just lazily give their money to the central bank rather than investing it in the real world," 銀行が日銀に対して自分たちの資金をのらりくらりと預けることに対する」said Jesper Koll, と話すのはジェスパー・コール氏であるCEO of WisdomTree Japan, ウィンダムトゥリージャパンのCEOであるwho praised the BOJ move.  彼は日銀の動きを称賛する


最後に本書の特徴である「原文」掲載の意義を感じ取ってください。

"lazily"この単語一つで文章の取り方が随分かわります。

辞書での意味は

「怠惰な、不精な、気を抜いて」「だらけさせる、のろのろした、眠気を誘う」
つまり、「いやいや~する」ですね

市中銀行がいやいや日銀に資金を預けるというようなニュアンスです。

ついでですが、日銀が80兆円の債券購入プログラムで何としてでも銀行からお金を集めなきゃならんのです。

さて、日本語訳だけなら、lazilyを訳そうが、適当に省こうが読者には分かりません。

本書は"lazily"が目の前にあるので、適当に訳すことも省くこともできません。

なので、全体から判断して今回は「のらりくらり」と訳しました。嫌々では露骨すぎます(-_-;)

でも、読者の皆さんも"lazily"をご自分の考えで訳すことができます。

これが本書の他にはない(と思いますが)特徴であり、常に緊張感を持って訳さなければならない宿命です。

あっ、こんなことばかりしておられません。次の記事を捜して訳さなければ^^;

結局オマエは何が言いたいのかとなりますが、そこは適当に想像しておいてください。

では、また。

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』2016年2月号をお金をだして読んでねという意味になります。

http://goo.gl/5Je2Ak

2016年1月28日木曜日

辞書なしで超速読月刊英語ニュース2016年2月号新発売!

辞書なしで超速読月刊英語ニュース2016年2月号。1月の主要海外英語ニュースを画期的英文超速読専門日本語翻訳で辞書なしですらすら読める。一部音声付き記事でリスニングも楽しめる。英語で読み、英語で考え、英語で理解する希な専門誌。詳細→http://goo.gl/5Je2Ak

2016年1月23日土曜日

緊急速報!辞書なしで超速読月刊英語ニュース

緊急速報!辞書なしで超速読月刊英語ニュース: 2015年10月号を現在無料で購入できます。明日日曜日まで。超速読月刊英語ニュースをぜひ貴方の目で読んで確かめてみてください。
無料ダウンロードはこちらです。
http://goo.gl/eUiWwt
Kindleはもちろん、スマホ、タブレットでいつでもどこでも読むことができます。

2016年1月21日木曜日

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』はこんな本です。

こんにちは。1月21日です。

寒い日が続きますね。

くれぐれもお体にはご注意を。

さて、今日は、以下の超?短い文章を例にとって、『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』がいかに英語ニュースの記事を素早く読めるかに集中して編集されている根拠を示させていただきます。


例文:
 
The report is based on interviews with more than 180 experts and on analysis of more than 200 reports.


テストの答案用翻訳作成手順:
1."The report" から"reports"まで全文に目を通す
2.全体の文章を見ながら主語や述語を捜す、つまりなにが、いつ、どこで、どうして、どうなったと頭で把握する
3.その後、日本語の順番に従って翻訳する
4.そしてこうなります(あくまで一例ですが)
報告書は、180人以上の専門家とのインタビューと200個以上の報告書の分析を基にしています


『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』の読む手順
1.文章をフレーズで区切る
The report is based /on interviews with more than 180 experts /and on analysis of more than 200 reports./

前から順番に機械的に分割します。

分割のキーになる単語は、
・on, in, at,of,with などの前置詞
・that,which,what,and などの接続詞、あるいは関係代名詞,
・[.]や[,]の句読点
・他にもありますが、それは『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』を多読すると分割のタイミングが自然に身につきます。

2.フレーズごとに訳す
The report is based on リポートは基づいている interviews with more than 180 experts 180人以上の専門家へのインタビューと and on analysis of more than 200 reports. 200件以上のリポートの分析を

ですが、それが何で速いねん?となります。こういった平面の分の上では(-_-;)

そこでこ以下のように読んでください。

"The report is based on interviews with more than 180 experts and on analysis of more than 200 reports."
という英文が目に入れば、

[.]から[.]まで全文を読まずに、いいでしょうか。全文を読む必要はありません。あくまで分割のキーになりそうな単語が目に入ったら、分割を考えるのです。

"The report is based on" まで読み
「報告書は基づいている」と頭で訳し

"interviews with more than 180 experts" まで読み
「180人以上の専門家とのインタービュー」と頭で訳し

"and on analysis of more than 200 reports."を読んで
「200件以上の報告書の分析に」と頭で訳します

これだけで、「報告書は180人の専門家のインタビューと200件の報告書の分析に基づく」と頭の中に入ります。

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』では、テストの翻訳用の訳文は作りません。世界のさまざまな情報を集める英語ニュースでは、絶対的に多読が必須条件になります。つまり、テストの答案のようにいちいち日本語の順番に並び替える手間は省きます。そうでないと、日本語の記事を読むように、1日に何十もの記事は読み切れませんし、1日1つや2つの記事を読んだところで「英語で理解した」とは言えません。


『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』は、このような独特の翻訳を付けて、速読、それも超の付くほどのスピードで英文記事を読む本です。だからこそ、説明に「日本語の記事を読むように英文記事を読む」とあります。

「辞書なしで」というのはこの翻訳があるからです。

学校や塾での高度な英語の素養があれば、フレーズごとの意味は即座に捉えられます。そのフレーズが積み重なって全体的な意味をなしています。


『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』の超速読のテクニックが身につけば、スマホやタブレットで、たとえば、NewYorkTimes, WasingtonPost,WallStreetJournal,CNN,ABC,BBC
などのニュースを視聴できます。

格好良いですね。スマホ片手に英語を読む。憧れますね。まあ、英語が本当に読めていればですが(-_-;)

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』は根本的に受験英語と目的は違いますが、役には立つかもしれません(^o^)

こんな訳で、『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』は海外の英語ニュースを素早く読む一つの手段としてご利用いただければ嬉しい限りです。

最後に昨日のニュースを一部ご紹介します。2月号に収録の予定です。全体で10000文字を遙かに超える(一太郎2015で計算)長文ですが。


World Affairs 16. US, Seoul Increase Pressure on China Over N. Korea Nuclear Test アメリカと韓国が北朝鮮の核実験に関して中国への圧力を強化

January 20, 2016

まず以下の文章を、テストの英文和訳の答案を書くつもりで日本語に訳して見てください。

The United States said China must join with the rest of the world in imposing strong sanctions against North Korea over its latest nuclear test, given its special relationship with the reclusive regime.






次に、キーワードを見つけて分割してみてください。

The United States said China must join with the rest of the world in imposing strong sanctions against North Korea over its latest nuclear test, given its special relationship with the reclusive regime.


分割の一例です。
The United States said /China must join with the rest of the world /in imposing strong sanctions against North Korea /over its latest nuclear test, /given its special relationship with the reclusive regime./


次は実際に分割したフレーズごとに訳してみてください。
The United States said
China must join with the rest of the world
in imposing strong sanctions against North Korea
over its latest nuclear test,
given its special relationship with the reclusive regime./

ほら、全然簡単でしょう。英語の得意な中学生でも訳せそうですね(^o^)

そうなんです。どんなに難しく感じる文章も分けてしまえばこの通り。

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』のコンセプトです。



『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』ではこんな感じで訳しています。

The United States said アメリカは話す China must join with the rest of the world 中国は世界のその他の国々と共に参加しなければならないとin imposing strong sanctions against North Korea 北朝鮮に対する厳しい制裁を科すことに over its latest nuclear test,核実験に対する given its special relationship with the reclusive regime. 隔絶された国家体制との特別な関係を考慮すれば

今日はちょっと、どころではなく、かなり長くなりました。

今後のブログに掲載される英文記事をこんな風にして読んでいただければブログの価値も少しはあるのではないかと勝手に考えています。

『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』の各月号では、1万字を越える長文記事が相当数含まれています。嬉しいと(^o^)というか、疲れる(-_-;)というか・・・

では、また。


『辞書なしで超速読月刊英語ニュース』2016年1月号好評発売中!
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2016年1月3日日曜日

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

今年も皆様にとりまして良い年でありますように(._.)

新年でですが、今日言いたいことはたったこれだけです(-_-;)

辞書なしで超速読月刊英語ニュース。ハイレベルな海外ニュースを画期的な日本語翻訳で超速読する本です。それだけです。たったそれだけですが、ご覧になると、レベルの違いに唖然となり、人生を変えるかもしれません。そんな時事英語専門誌です。

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